前職よりもハードだけど仕事が楽しい!|幼稚園教諭を辞めたい人の転職体験談

幼稚園教諭を辞めたかったゆうこさん(24歳・女性・香川県)が転職した体験談です。

仕事内容 公立幼稚園の教員から出版社の編集部に転職
年収 192万円から200万円にアップ

採用試験不合格…でも、講師として幼稚園の先生に!

子どもの頃から夢だった幼稚園教諭になりたかったものの、採用試験は不合格だったので、講師という形で幼稚園の先生として子どもに関わることになりました。
2人担任制で、3歳児クラスをベテラン先生とともに担当。21人の子どもたちをまんべんなく見ながら学んでいました。

ピアノを弾いたり、子どもたちとともに遊びを通して学んだり、絵に描いたような典型的な幼稚園の先生として仕事をしていました。
小さな田舎の幼稚園で先生の数が少なかったため、事務仕事も多く、担任としての仕事をしながら集金したり、園で

必要な用品購入を担当していました。休みの日もずっと仕事をしていました。
ホームセンターに金魚のエサを買いに行く、指導案を書く、ピアノの練習をする、製作の準備物を作るなどしていました。

女ばかりの職場でうまく立ち回れずいじめの標的に

辞めようと思った一番のきっかけは、職場でのいじめです。
女ばかりの職場でうまく立ち回ることができず、また仕事覚えが悪かったので標的にされました。

1年働いた後、さあ2年目も頑張ろうという時、人事異動で別の幼稚園に配属されました。
主任の先生と同じクラスを担任していた先生が私に聞こえるように悪口を言い「早くやめればいいのに」「給料泥棒」などと言われました。

自分がもっと可愛げがあったり、教えを乞うことができたらよかったかもしれませんがどんどん精神はすり減っていきました。
夢だった仕事をしているのにうまくできない理想と現実のギャップに落ち込み、人間関係でうまく立ち回れないことに落ち込み、園長に相談しましたが「そういうこともあるよね」と言われるだけで、6月末に「もう無理」と、突然辞めました。

辞めたいと思い始めた頃から転職準備を開始!

仕事を辞めたいなと思いはじめた頃から、ネットを使ってハローワークをチェックしました。
また、転職活動に必要なことを調べていました。

リクナビNEXTに登録したり、県内3社ほどの派遣会社(社名は忘れました)にネットで登録して、いつ辞めてもとりあえずは安心なようにしていました。
実際辞めたらすぐに派遣会社に面接予約をし、タイピングなどのテストを受けました。

転職したくなったら、最低限サイトに登録するなどしておいた方がいいと身をもって知りました。

給料が幼稚園教諭時代よりもいいこと、休みがきちんととれること、特別なスキルや資格がなくてもできること、教育関係でない仕事であることなどなど、あげはじめたらキリがないように一瞬感じますが、案外そうでもなかったようにも思います。

転職活動中はとにかく体もメンタルもぼろぼろ

普段は風邪なんてめったに引かないのに、転職活動中に限ってひどい夏風邪をひき、点滴までしました。
一人暮らしで彼氏もおらず、無職で、精神的に参っている時に風邪をひいたのは本当につらかったです。

なんでこんなにつらいことばっかりなんだろうと思いました。
孤独感に苛まれました。とにかく体もメンタルもぼろぼろでした。

当時は本当に体調を崩しやすかったです。
転職活動中でも、きちんと自分の体を労わることが大切だと思いました。

出版社で編集者として雑誌の特集を担当

転職直後は、出版社の営業部に配属されました。
営業マンデビューに向け、1ヶ月ずっとロールプレイングをしたり、媒体について勉強していたところ、編集者がたりないからと、営業マンデビューせず編集部に転属になりました。

それからは編集者として働いています。
仕事内容は、雑誌の特集の企画立案・レイアウト立案・取材・撮影・ライティングが主です。

そのほかに、広告原稿のライティング、リライト、インタビュー取材の文字起こしなどもあります。
取材は基本県内で、電話でのアポ入れも自分でやり、書いた原稿の校正依頼もすべて自分で行います。

取材先にファックスまたはメールで校正をお願いし、OKが出るまで修正。先方よりゴーサインが出て、かつ編集長の最終チェックが終わったら校了です。

ハードだけど仕事が楽しい!友人もできた

もともとこの出版社が出している雑誌を学祭の時から愛読していました。
でもただの読者だったし、まさか自分が作る側になるとは思いませんでしたが…。

土日休み、お給料もそこそこ(求人票の上では)だったのも決めた理由の中の一つです。

想像と違ったのは、幼稚園の先生をしていた時よりもハードだったことです。
帰宅が0時過ぎる日がほとんどでした…。

でもそれが気にならないくらい仕事が楽しく感じられました。
子どもの頃から幼稚園の先生になることしか考えてなかった私にとっては、ほかに向いてる仕事があるというのが救いになってよかったです。

ただ、求人票に書いてあるよりもだいぶ給料が安かったので生活はかつかつでした。

土日休みと書いてあったはずが、土曜仕事のことが多く、さらに日曜も結局仕事で何連勤したのか分からなかったです。
そういった待遇面は満足できないし、想像と違いました。

ただ、幼稚園の先生の時と同じで女性ばかりだったけど、割とみんなこざっぱりとした性格で仲が良いのには驚きました。
おかげでその輪の中に入りやすく、長く付き合える友人ができました。

満足していないなら、転職して天職を見つけて!

思い切ってチャレンジしてみるといいと思います。
人生一度きりですし、迷うくらいならやってみて、もしそれでダメなら同じ職種に戻ったっていいと思います。

誰もあなたを責めたりはしません。
自分で自分を責めるのも辞めましょう。

天職は自分で探して作るものです。
今の仕事に満足していないのなら、転職して天職を見つけるのがいいと思います。
行動することは生きることです。

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