意思が強ければどんな仕事も可能|SEを辞めたい人の転職体験談

SEを辞めたかったTOKYODEVILさん(32歳・男性・愛知県)が転職した体験談です。

仕事内容 NTTデータから関西電力の営業マンに転職
年収 540万円から510万円にダウン

専門学校卒業後に収入の高い業界へ

NTTデータにて10年勤務しました。10年の勤務の上で大企業の業務システムの開発に関わっておりました。
また、業務システムのテクニカルサポートとしてもクライアント企業とやりとりもしておりました。

他には、クライアント企業のシステム開発で下請けの開発会社に仕事を委託するパートを分ける仕事、日程調整や進捗のリーダもしておりました。

私がNTTデータでSEとして勤務した経緯はもともと専門学校でコンピュータサイエンスを勉強しており、業務系システム構築の勉強をしてました。
今後のこの業界は間違いなく最低でも10年はお金になると確信していたのがSEの仕事をしていた経緯です。
それも10年以上継続して業務することが可能でした。

企業に挟まれた環境でのストレスから体の不調

NTTデータという大企業でそれなりの給与をいただいていましたが「システム開発」という仕事に新卒で採用されました。
その後、なに不自由なく出世いして行きました。
最終的にはマネージャーになり、それなりの給与と地位が与えられました。

ただ、これにおける心理的な圧迫、プレッシャーが半端なくて、自治体や大企業などのクライアント企業に「報告書が遅い」と怒鳴られ、下請けには「遅い」とケツを叩かないといけない環境に嫌になりました。

新しい開発、プロジェクトが始まるにつれてプレッシャーがかかり慢性的なストレスからヘルニアになってまで耐える自分に嫌になったのが原因だと思います。
自宅に帰っても仕事のストレスを抱えて、場合によっては金縛りに合うこともありました。

募集をかけていた転職先に

NTTデータに勤めながら履歴書、職務経歴書を作成しながらリクナビを使って仕事を見つけました。
基本的にエージェントは使わずにサイトのみを利用して探しました。

探すのに苦労したのは、私が得意なのはIT業界や通信業界でありその業界の中でも職種としてエンジニアしか経験してないこと。
どうしても営業マンをやりたいと感じただけで面接を受けて、縁がある会社を探しておりました。
また、営業するにあたりインフラ業界を探して「電力自由化における営業マン採用」が大量募集をかけていた為、入社が可能になりました。

条件は営業ができて、それなりの歩合があればよかったです。
営業のイメージとは違い、そこまで成績目標が硬い会社ではないのが理想でした。
年収は500万円近くを希望しており、それなりに仕事に融通があればなお幸いでした。

転職時の自分の「営業」

転職活動中のエピソードで大変だったことは「営業」です。

それなりに成績や目標をうるさく言わない会社を条件で探すと実際に見学や面接をして面接官からはっきりと聞かないと何もわからないことが多くて、それに苦労しました。
また、NTTデータで働いていて「辞めるまでの引き継ぎ」が非常に多くて、何人も後任が存在し彼らに全てを託す作業に非常に苦労したと感じています。
また、クライアントへの挨拶、下請けへの挨拶も今後の関係を踏まえて挨拶しており大変でした。

電気を法人工場に売る仕事

関西電力は2015年からの電力自由化に伴い、中部圏に関西電力の基盤を作るために営業部隊を作って上陸しました。
その尖兵隊の営業マンが私達です。

私たちは法人のみの相手をしています。
それも高圧電力の「工場」ばかりに電話して営業をかけて「お話を聞いてくれる」とあればアポイントをとって、資料をもちお伺いしてお話させていただきます。

その中から実際に「無形の財産」である電力を今のこの価格よりも「さらに何パーセントやすくなります」と提案して営業しております。
私の仕事はファーストコンタクトと実際に営業に行くことです。
もちろんファーストコンタクトして自分が営業して成功すればかなりのインセンティブをいただけます。

また、自分のチームの目標を出して鼓舞し合うこともしております。

給与が落ちてもインセンティブで年収はアップ

「電力自由化」の営業マンのチームが新規で組まれて、この時期なら転職しやすいって感じたらからです。
それと有給を全て使って、入社する時期がちょうどよくてここに入社しました。
また給与も基本給は下がっても歩合がつくと大きく年収が上がるため決めました。

実際に関西電力で働いてみてよかったことは、
内勤営業している時はそこまで強く成績のことは言われなくて逆に大丈夫かなって思うことがあったことです。

これは本当に想像と違いました。
いくら面接で営業成績はあまりうるさく言わないって言われても、ある程度はうるさくいわないと成績がなくてメシが食っていけないのではないかって私が上席に提言したことがあるくらいです。

また高圧電力契約ばかりを狙うので、アポイントの電話だけでも取れれば上等って甘い雰囲気は本当に意外でした。
そして思ったよりもアポイントは取りやすくてお話だけはしっかりと聞いてくれるお客様ばかりでした。
ただ、そこからお金にするために「関西電力」にしていただくのが非常に難しかったです。

そして今でもなかなか成約を取れなくて苦労しています。
あまりに甘い雰囲気で自分が弱くなりそうで萎えています。

転職を考えるならなるべく早く

年齢が40歳近くになっても「大量募集」する会社であれば転職は可能です。
ただし、勤怠は絶対に完璧なものでないと「大量募集」で採用する会社は切るのも早いため気をつけた方がいいかもしれません。

特に、営業を目指す人は一人でもいなくなるとチームが大変です。
絶対に勤怠は完璧なものでないと数字が取れない人間と勝手にレッテルを貼られて首になりやすいです。

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