未経験からのマネージャー転身|SEを辞めたい人の転職体験談

SEを辞めたかったゆんさん(28歳・男性・千葉県)が転職した体験談です。

仕事内容 ISPキャリア系のインフラエンジニアからOA機器を扱っている専門商社の経営企画職に転職
年収 310万円から450万円にアップ

初めは派遣会社での出向から

私は四年制の文系私立大学を卒業後、半年程度のアルバイトの期間を経て、人材派遣会社にてエンジニアとして様々なクライアント企業へ出向し、プロジェクトを経験してきました。

具体的に関わった案件では、POSレジのヘルプデスク案件、通信キャリアA網内移動体基地局L2Switchのマイグレ案件、通信キャリアB網内光回線N/W構築案件、セキュリティサービスASP仮想基盤のアカウントSE案件や金融機関向けクラウドサービス基盤開発案件PM。

そして通信キャリアCにて、ソリューション企画(有形/無形)、プリセールス案件、技術営業等です。

インフラエンジニアとして経験した工程は、期間は短いものの用件定義~構築、運用まで広いフェーズを経験しておりました。

会社への帰属意識の低下

派遣会社に正社員として雇用され、常に出向をしている働き方を長く続けておりました。
派遣元には貴社日があるものの、年に社員と関わる回数は非常に少なく、どちらかというと個人事業主のような働き方を行っている中で、会社に対する帰属意識のようなものが薄れ始めていることに気がつきました。

それと同時に、だんだんと会社が一丸となって、同じ目標へ向けてまい進するという働き方がしたいと考えるようになりました。
職種を変えようと考えた理由は、アウトソース型のエンジニア業界ではよくある話なのですが、出向型の働き方から事業会社へ移るハードルは比較的に高いので思い切って職種を変更する判断を行いました。

また、図らずもエンジニアの時代に短いながらもマネジメントや営業を行っていた経験があったことで、スムーズに職種変更へシフトできたことは幸運でした。

コンサルタントの力を借りながらの転職

職種を変更するということは、「0から就職活動を始める」と同義であった為効率的に転職活動を進める必要がありました。
その中で転職サイトに「リクナビ」を使用していた延長で、リクルートエージェントのサービスを利用する形になりました。

前提知識が何もない中でヒアリング面談を行ったところ担当コンサルタントの方から、未経験からジョブチェンジを行う人が成功しやすい転職活動の進め方や、満足の行く転職先を見つけるポイント等、様々な意見を頂きながら進めていきました。

退職した理由でもあった「社員全員で一丸となり、同じ目標へ向けてまい進する」ことができる企業であることを大前提として進めてきました。
加えて、「未経験でも可能である」「前職より給与が高い」「チャレンジできる環境にある」等様々な条件で転職先を探していました。

客観的なアドバイスを受けながら

転職活動を始めた当初、面接での受け答えがあまり上手にできず未経験でチャレンジしたせいであると考えておりました。

実際は自己分析をしっかりと行ってなかったことが原因だとコンサルタントの方にアドバイスを頂き、気づいたということがありました。

自分のことは自分が一番理解できていると当然のように思っておりましたが、実は自分を客観的に見ることができていなかった、という転職活動を行う中で得た気づきは、その後の転職先でも活かす事ができています。

多種多様な業務をこなして得た現在の業務

エンジニアから経営企画というマネジメント畑のジョブチェンジは始めは戸惑ったものの、経営管理業務、経営企画業務、計画済みインフラ改善業務や派遣社員稼働管理など多くの業務を行うことができております。

実際に転職先で実績を残したり、更に会社が良くなるような提案をしたりと、活躍する機会が増えてきましたが、そこで初めて今までのスキルと複合して提案したり役立つ実感を持てております。

一人の業務では得られなかった団結力

経営企画部に配属される話を聞いた際、未経験ながらもマネジメント層や会社のコアメンバーになることができる可能性を感じました。

裁量を持った働き方や、周りを巻き込みつつ会社に大きく貢献することができるポテンシャルを感じた為転職する前の1人だけ常駐するITプロジェクトで、「自分がどこの会社に所属しているのかがわからなくなる」といった不満も無くなり、仲間と一緒に仕事をし、チームワークを持って充実した環境で働くことができております。

業務内容・働き方、転職時の年収面でも評価をいただけたことや、会社からの期待値を大きく感じているといった意味でも転職を行って非常によかったと思います。

また、転職後に想像と違ったことに関しては、未経験職種への転身でしたので業務内容に戸惑うことは当然のことながら多々ありました。

しかし、慣れない業務で失敗することもありましたが、その環境へ自ら飛び込みに行ったという思いや日々前向きに努力することでチームメンバーと結束が芽生えたりと、個人プレーで職務を行ってきた前職と比較して毎日が非常に充実しており、やりがいを持って働けているという実感を持つことができました。

今未経験でも、これからチャレンジしていけばいい

私は未経験からまったく違った職種への転身を行いました。
転職する前は、「そのような事ができるはずがない」と決め付けておりましたが、様々な方のサポートを頂き、転職にチャレンジしたことで現在の会社に非常に満足しております。

大きな懐で自分の求めている会社へ挑戦することも非常に有意義だと思います。

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