前職を好転させる転職活動|SEを辞めたい人の転職体験談

SEを辞めたかった万年派遣社員さん(28歳・女性・東京都)が転職した体験談です。

仕事内容 某IT企業のSEから派遣会社の事務職に転職
年収 300万円から250万円にダウン

得意のパソコンと留学で得た語学で就職

日本の大学を卒業後、短期留学を経験し、英語力を若干身につけてから第二新卒として某IT企業に契約社員として3年間勤務しました。

パソコンが得意だったことが強みにあり、SEをして社内のシステム構築や管理などの業務を行なっていました。

当時はエンジニアを多く雇用し始めていたので従業員数も増え、業務内容も徐々に増えていき、やり甲斐を感じていました。
管理をしなければいけない項目や社員に割り当てるメールアドレスやパソコンのトラブルシューティングも請け負っており、内勤でも毎日残業していました。

新しいシステムの導入する際には、事前に複数のSEが社外研修を受けたり
シミレーションやテスト、ミーティングで修正や検討事項を話し合いました。

激務による体調不良

SEとして会社で使用するソフトや作業の知識や経験が身につき、社内のコミュニケーションにも自信が付いていました。

しかし、激務と高度なシステム管理、膨大な作業をこなして行くうちに体力的な面で不利を感じはじめ、転職が頭をよぎった頃から資格の取得への勉強をしていました。
その後体調不良とうつ病になってしまい、退職を決意しました。

SEとして業務に付いて行く、続けて行くことに限界を感じた矢先、英語をもっと使った仕事へと興味が湧いてきました。

SEは残業が多く、入社後数年は仕事だけの生活をしていたので、
心に余裕を保つためにも、体力的にも無理がない業種を探しました。
英語を使用した仕事は今でも様々な分野があるので、SE経験を活かすこともできると思いました。

派遣社員から正社員へプライベートも充実

まずはどのような職種が多く求人が出ているか、どんな資格や経験、学歴が求められているかなどを調べました。

未経験の業種では特別な知識などが必要になるため、適性を知ることも重要でした。
そのため、複数の転職エージェントと面談と適性テストを受けました。

当初は派遣社員として勤務していましたが、会社側の雇用増加と一定期間の非正規社員を正社員へ登用するという派遣会社側との契約がありました。
とても働きやすく、残業があまりなかったので、正社員へと切り替わりました。

残業がない分、前職とは違いボーナスや基本給は下がりました。
また資格取得支援やその他の福利厚生も期待していたほど、充実していません。
そのため、スキルアップのためには自分で学校や研修を探して、取得していかなければならず、同業種の切磋琢磨するような風潮ではなく、業績によっては正社員になっても解雇される場合があります。
同じ仕事だけではなく、今後どのように仕事をしていくか、収入や業績を上げて行けるのか上司と定期的に話し合いがあります。

限られた職種内容だけでなく、徐々に責任のある任務が増えるようになりました。
英語を使用したキャリアアップに繋がり、自信もついたことが良かったです。
また、プライベートの時間も確保でき以前はできなかった習い事ができるようになりました。

派遣会社を通じての転職

SE職では多忙のあまり、週末に転職調査や書類の作成でいっぱいでした。
応募しても面接にすぐに行けるほど休みが取れなかったので、退職後、本格的に転職活動をした形になります。

しかし、企業に直接応募をしてもすぐには返事はこず、ほとんどが不採用になりました。

気力的にも限界を感じつつありましたが、運よく人材派遣会社での研修に参加するなど、転職に必要なノウハウを学ぶことができました。

その結果、派遣会社を通して何度か面接を受けることができました。

体調に負担の残業がない環境

仕事内容は、主に英文事務や専用システムを使用したOA事務です。
海外とのやりとりが多い企業ということもあり、社内はとても国際的でフラットな印象的なオフィスです。

実際の業務では即戦力が求められるので、データ管理や専用ソフトをすぐに使いこなし、書類やファイルを作成し、社員に受けわたす作業です。
産休社員のバックアップとして、外部とのやりとりなども発生します。
仕事のペースに慣れるのはすごく大変でしたが、それ以上にやりがいがあります。

毎日のメールで突発的な依頼や、会議用の書類を確認する作業もあります。
その中で常に英文での書類や電話応対も含まれているので、業界への知識が深まります。

業務内容によっては期間限定であったり、勤務時間が決まっていたので、ほとんど残業はありません。

転職前に何をしてきたか

元々いた職場で何をどのくらいの期間で勤務していたかということは、転職活動においてとても重要視されます。

別の業種へ転職しても業務内容は似ていたり、全く別の職種へ転職することは可能です。

そのため、次のステップでは何を成し遂げたいかを明確にし、資格取得や必要な情報などを収集する必要があります。

前向きに転職活動することをオススメします。

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