憧れの業界!未経験でもチャレンジできた|看護師を辞めたい人の転職体験談

看護師を辞めたかったるるかママさん(25歳・女性・京都府)が転職した体験談です。

仕事内容 大学病院の看護師からホテルのフロントに転職
年収 500万円から350万円にダウン

自立できる女性になりたくて看護学科に進学

高校卒業後、ブライダル業界への憧れがありましたが、同時に手に職をつけて自立できる女性になりたいという思いもあり大学は看護学科に進学しました。
そのまま、看護師資格を取得後大学の附属病院に就職しました。

大学病院で最初に配属されたのは、産婦人科でした。
主に、入院している妊婦さんの点滴や服薬管理や外来で妊婦健診の補助をしていました。

中には、中絶手術や婦人科系の疾患で入院される方もいましたが、他の科に比べて医療的な処置が少なかったことが特徴です。
患者さんの生活のお手伝いや、不安や悩みなど気持ちに寄り添うという要素が多かったです。

また、新人のころから自分で研究テーマを考えて、看護研究をいしたり、様々な研修に参加したりすることも大切な仕事の一つです。
新卒から約3年間、勤務しました。

看護師になったのに補助的な仕事しかできず…

産婦人科では、医師や看護師よりも助産師の権力が強く、助産師の意見が絶対です。
働き始めたころは、看護師と助産師の違いがよくわからず助産師の先輩から叱られてばかりいました。

看護師は助産師の仕事を補助するということが職場の暗黙の了解になっており、そのことに徐々に不満を感じるようになりました。

私は、もともと専門職として手に職をつけることが目標でした。
看護師になればそれがかなうと思っていましたが、職場ではあくまで補助的な仕事しかできず、自分の考えや意見を述べる場所もありません。

産婦人科から異動したり、職場を変えればもっと自分の思うような働き方ができるかもしれないとも思いました。
ですが、どうせ職場を変えるなら自分がやりたかったブライダル関係の仕事に挑戦してみようと思いました。

万一、失敗しても看護師の資格があれば仕事に困ることはないだろうとも考えていました。

憧れのブライダル関係の業界で働きたい

看護師の就職活動は一般の就職活動とは異なります。
看護師の国家試験に合格することが大切で、就職試験は受ければだいたいどこでも受かるという側面がありました。

そのため、私にとっては転職でもはじめての就職活動と変わらない気持ちでした。
そこで、同時期に一般企業で働いていた友人も転職を考えていると聞き、友人が登録した転職エージェントに一緒に登録をしました。

具体的には、リクルートエージェントというサービスです。
きちんとした履歴書を作成したこともなかったので、初歩的なことから教えてもらえたところがよかったと思います。

3年間の看護師生活ですが、それなりに貯金はありました。
そのため、金銭面よりもやりがいをメインに条件を絞りました。

一番に希望したことは、高校生の時から憧れていたブライダル関係の業界で働くことです。
ブライダル関係の資格などは何も持っていなかったので、未経験でも勉強しながらウェディングプランナーを目指せる職場を希望しました。

面接で厳しいことを言われ不採用が続いて落ち込んだ

看護師という資格をもちながら、未経験でブライダル業界を目指すというのは、転職エージェントの人でさえ驚いていました。
当然、面接でも看護師として働いた方が良いと言われたり、看護師より楽な仕事と思っているのではないかと言われたり厳しいこともかなり言われました。

ブライダル業界自体がそれほどたくさん会社があるわけではないので、不採用が続くととても落ち込みました。
私自身も、なかなか仕事が決まらないと、もう看護師として大人しく働いた方がいいのかと悩んだこともたくさんありました。

土日はウェディングの助っ人をすることも!

無事に採用してもらえたのは、ホテル関係の会社です。
まずは、ホテルでの様々な仕事を覚えたら、ウェディング部門への異動も十分あり得るとのことです。

今は、フロントとしてお客様のチェックインやチェックアウトの手続きや予約管理などのをしています。
人手不足の時は、ホテル内のレストランやカフェでスタッフとして手伝うこともおります。

土日は、ウェディングの助っ人をすることもあり、憧れの現場を覗けるので嬉しいです。
また、コンシェルジュもいますが、フロントに道案内やクレームなどを言いに来るお客様もたくさんいます。

そのようなお客様の対応も今の大切な仕事です。
看護師時代に、患者さんの悩みや愚痴を聞いてきた経験が意外なところで役に立っていると感じます。

前向きに仕事ができるようになり満足

転職エージェントに紹介された会社がことごとく不採用だったので、エージェントからのアドバイスで、結婚式場のあるホテルも視野にいれて転職活動の幅を広げました。

その際に、未経験でも雇ってくれたのが今の会社です。
努力すれば、ウェディングプランナーになることができるとはっきり言ってもらえたことがこの会社に決めたポイントです。

いきなりウェディングプランナーになることは難しいことはわかっていましたが、自分がホテルのフロントをするとは思っていませんでした。

初めは、慣れない業務に落ち込むことや、こんなんことのために転職をしたのかと感じることもありました。
ですが、病院で働いていた時のような職業差別の全くない職場で現在は、楽しく働くことができています。

ウェディング部門の先輩から、通信講座や夜間の口座でウェディングプランナーの資格を取得できる学校を紹介してもらうこともできました。
もう少し仕事に慣れたら、挑戦してみたいと思っています。

また、同期の中にはソムリエを目指している人や、英語の資格を勉強している人もいて、刺激を与えてもらっています。
単調な仕事を繰り返してあきらめにもにた雰囲気のあった前の職場とは違い、前向きに仕事ができるようになりとても満足しています。

どんどんチャレンジすることがお勧め

元の仕事が専門職であった場合、違う職種への転職は勇気がいることです。
ですが、思い切って飛び込んでみれば何とかなります。

また、せっかく取得した資格や試験がむだになるかもしれないという不安もあるかもしれません。
ですが、どんな仕事でもそれまでの経験が活かせないということはありません。

前の仕事で得た知識や経験も新しい仕事できっと活かせるので、自分のやりたいことにどんどんチャレンジすることがお勧めです。

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