【医療事務から転職したい】もっと楽な仕事への転職を成功させるコツ

医療事務からの転職

専門的な事務と接客をこなす医療事務員。
患者さんに寄り添うやりがいのある仕事ですが、資格を要する特殊な仕事ならではの苦労も多いですよね。

医療事務を辞めて別の業界・業種に転職するには、どうしたらいいのでしょうか。
元医療事務10人の体験談・口コミも紹介しながら、転職を成功させる方法・コツを解説します。

医療事務の転職理由1位は「忙しさ」

医療事務を辞めるのはどんな理由なのか、辞めたいと思ったきっかけはどんなものなのか、10人の転職理由を調べてみました。

1位 残業が多く忙しい(5人)
2位 ステップアップしたい(3人)
3位 職場内の人間関係がつらい(2人)

20代男性

ほとんど毎日残業があり、それも終電ギリギリということがしょっちゅうでした。

医療事務は医療費の計算など事務から受付での接客まで、仕事量の多さや連日の残業を理由に転職を検討する人が多いです。
働き詰めの毎日でも生活できないほど給料が低いという人も多くいました。
残業続きで疲れ果てた日々を過ごしているとワークライフバランスについて考え始めますよね。

30代女性

関わりを持つ事が多い看護師さんを見て、看護師という仕事は一生できるし資格を取る事で給料もぐんぐん上がるという魅力があると思いました。それで働いている時にこのままずっと今の仕事をやっていくのかと迷うようになりました。

医療事務の職場では他にも看護師、医者、薬剤師などさまざまな職業の人が働いています。
自分とは異なる労働条件で働いている人が側にいると、よりよい条件に向けてステップアップしたいと思うのも当然ですね。

また、医療事務は女性の多い職場である事からいささか偏った閉鎖的な空間ができあがってしまうという声もあり、人間関係というのも医療事務から転職する理由の一つとなっています。

他方で、こつこつと勉強し資格を取得した事もあって、他の業界・職種で多い「向いていない」という理由で辞めた人はいませんでした。

医療事務を辞めて転職できる?転職成功例まとめ

医療事務は、医療関係で働きたい、資格の強みを生かしたいという気持ちから始めた人が多くいます。
そうした人々は、どのように転職を成功させたのでしょうか。
医療事務を辞めた後、次に選んだ転職先についてまとめました。

医療事務は「資格取得の勉強経験と専門知識」が転職の大きな武器になります。

異業種の転職成功例

20代女性

コーディングなどを独学で勉強し、デザイナーとして社内のデザイン業務などをしています。

40代女性

転職先の海外で日本語教師となり、現地の先生のアシスタント業務をしています。

20代女性

宅地建物取引士の資格を取り、不動産会社で働いています。資格を持っているという事で大変重宝されました。

医療事務から異業種へ転職する人が多くいました。
医療事務の資格を取得した際の勉強経験から、新たな資格やスキルを身に着けるという転職の仕方が人気です。

医療事務では事務から接客までこなす事が多いので、さまざまな業種でも経験を生かせます。

新たな資格を取る力があるという事は転職にとって有利なので、早めに転職を考える事は大切ですね。

同業種への転職成功例

30代女性

看護師に転職しました。医療関係なので割と気軽に転職を考える事ができました。

同業種は医療事務での専門知識を生かせる職種ですね。
医療事務での経験を活用したい、患者に寄り添って働きたいという人にぴったりです。

ほかには

  • 家電量販店の販売員
  • 営業職
  • 事務職

に転職した人がいました。ほとんどの人が派遣社員や契約社員ではなく、正社員として採用されています。

医療事務から転職するためのおすすめ転職サイト・転職エージェント

医療事務を辞める人が希望する転職先は、人によってさまざまです。
ですから、いろいろな業界の求人が幅広く揃っている大手の転職サイトか転職エージェントを使って転職活動するのがおすすめです。

まずは体験談でも利用者が多かったリクナビNEXTを紹介します。

「リクナビNEXT」には登録しておこう

リクナビNEXT

リクナビNEXT」は、780万人以上が登録している日本最大級の転職サイトです。

特徴は、5,000件以上というたくさんの求人から自分のペースで仕事を選べること。
しかも求人の大半は他の転職サイトで掲載されていない求人なので、リクナビNEXTは必ずチェックしておかないと条件の良い求人を見逃してしまいます。

また、リクナビNEXTには医療事務をすぐに辞めるつもりがなくても登録しておくのがおすすめです。
それは、企業からのスカウト機能があるからです。

「事務経験や接客経験」をアピールした履歴書を登録しておけば、企業から直接オファーが来て、すぐに転職が決まるかもしれません。

相談したいなら「リクルートエージェント」

リクルートエージェント」もリクルートが運営している転職成功実績No.1の転職支援サービスです。

リクルートエージェントでは専任のコンサルタントが、志望動機など履歴書の書き方から面接対策までサポートしてくれます。
異業種への転職を目指す人にとっては、いろいろ相談できて心強いサービスです。

リクルートエージェントも求人数は15万件以上あるので、いろいろな仕事から選べますよ。

医療事務から転職すると年収は上がる?

医療事務から転職した場合、年収はどうなるのでしょうか。転職前後での年収を比べてみました。

年収アップ 6人
ほぼ変わらず 1人
年収ダウン 2人

海外での勤務や超大手企業からの転職など特殊な例を除けば、300万円から320万円でほぼ変わらずだった人が1人だけで、あとは全員年収が大幅にアップしていました(一人年収がまだわからない為、合計9人)。

医療事務は平均年収が高い業種ではないので、50万から多い人で200万円高くなっている人もいます。

医療事務から転職して給料が上がる事は十分に見込めそうですね。

医療事務を辞めてよかったのはこんなところ!

転借サイトや転職エージェントを使って別の仕事に転職した人が、実際によかったと感じているポイントをまとめました。

仕事が楽しい

20代男性

明るい雰囲気の中で仕事ができています。転職してよかったです。

30代女性

今の職場では、以前にように上司が部下を軽蔑したり、暴言を吐く事はありません 。だから失敗を恐れず、それを糧に前に進めます。今の仕事が楽しいです。

女性の多い医療事務に比べて異業種では性別の偏りが少ないという声もあります。

何より自分の居場所を見つけて明るく仕事ができれば、ギスギスした人間関係から来るストレスも感じずに済みます。働きやすい職場に出会えて良かったですね。

休みが増えた

10代女性

慌しい中での週6日勤務から今では土日祝日が必ず休みなので、休みが増えて心の余裕が生まれました。

忙しい医療事務では残業なども多くなかなか休めませんが、土日休みの仕事はプライベートを充実させる余裕が生まれます。
休みが増える事で趣味などに時間が割けるので、楽しく生活ができますね。

転職活動では資格が強みに

医療事務の資格を持っていても、別の業界への転職活動では評価されない事が少なくありません。

いつか転職することを考えているなら、思い切って早めに行動しましょう。

悩んでいるうちに時間は過ぎ、新たな勉強やスキルアップをする余裕もなくなってしまいます。
未経験の仕事への転職は、希望する業種に関する資格を持つ事で転職しやすいのでさらに可能性が広がりますよ。