何が好きで何が嫌か明確にして転職活動を!|医療事務を辞めたい人の転職体験談

医療事務を辞めたかったこうぞうさん(25歳・男性・東京都)が転職した体験談です。

仕事内容 総合病院の医療事務から大手チェーンのメディアショップの営業職に転職
年収 400万円から300万円にダウン

人の役に立つ仕事がしたくて

人の役に立つ仕事がしたいと思い、医療や福祉関係の事務職で大学の就職活動を行っていました。
千葉県にある総合病院の医療事務職に採用が決まり、約3年間医療事務として仕事をしていました

最初の2年間は外来患者の受付、算定、レセプトチェック、生活保護患者の医療券の取りまとめなど幅広い業務を行い、最後の1年間は入院患者の受付、算定、レセプトチェック、診断書発送業務を行いました。

総合病院は400床くらいの規模で、当直の仕事もありました。
他にも外線の患者様からの問い合わせに対する対応や、保健所からの監査に伴う書類作成業務や、外来患者数の統計、委員会活動の書記も行っていました。

ほぼ毎日残業があり、レセプトの時期は休日出勤して仕事を終わらせていました

毎日残業があり、人間関係もギスギスして…

思っていたよりも忙しく、また残業代もある程度までしか申請できなかったため辞めようと決意しました。
ほとんど毎日残業があり、それも終電ギリギリということがしょっちゅうでした

レセプト期間以外も、患者数の統計の業務や、委員会の議事録作成、生活保護患者の医療券の取りまとめ、診断書の発送の業務などやることが多すぎていつも栄養ドリンクを2~3本飲みながら仕事をしていました。

職場の人間関係も忙しいせいかギスギスしており、上司に相談してもその上司が職場に寝泊まりしていることがあるくらい殺伐とした職場でした
毎月人が辞めては、そこそこ高い給料につられて入ってきてすぐ辞めるという悪い連鎖が続いていました。

経営も芳しくなく、毎年赤字と言われていました。
病院という社会に必要な施設なので早々に潰れるということはないのでしょうが、このままではいつ精神が壊れるかわからないと思い転職を決意しました。

面接のために仕事を休むのが一苦労だった

マイナビ・リクナビに登録し毎日トイレの時などにメールをチェックし、また寝る前に必ずハローワークとindeedという求人サイトをチェックしていました。
幸い転職した時期は好景気といわれており、転職先を見つけるのにはさほど苦労はしませんでした

ただ、面接のために仕事を休むのが一苦労で、胃腸炎と嘘をついて3日間仕事を休んで面接に臨みました
幸いすぐに内定をいただいたので、2度3度と嘘を重ねる必要はなかったです。

残業が少ない事(月30時間以内)、休日出勤や当直の仕事がないこと、県をまたいでの転勤がないこと、ボーナスが3ヵ月以上あること、家賃補助があること、退職金制度があること、キャリアパスがある程度整っていることを条件に転職活動を行いました。

ポジティブな転職理由を考えて面接に臨んだ

なぜ転職しようと思ったのかという質問は必ず来ると思ったので、その理由をただ「忙しいから」というネガティブな回答のみにならないよう、ポジティブな理由を考えるのに苦労しました

考えて出した方便としては、「病院の中で医療事務職は主役ではなくサポート業務である、私はその会社の成長の主戦力に将来なっていきたいので転職を考えた。」というポジティブな理由を話し、補足的に残業や休日出勤が多かったということを話したところ、面接官の同意を得られたように見受けられました。

残業なしで、モチベーション高く打ち込める仕事

実店舗に配属され、販売や在庫管理、アルバイトスタッフの管理、本部からの指示を店長やエリアマネージャーと相談して店に反映する仕事をしています。
基本的に残業はなく、夜勤はありますが、せいぜい25時くらいまでで終わることがほとんどです

将来はエリアの店舗を統括するポジションや、本部で企画や営業の仕事に配属されるチャンスもあるため、モチベーションを高く仕事に打ち込むことができています
商品はレンタルのDVDやCDやコミック、そしてゲーム、携帯電話等で専門的知識は少し必要になりましたが、そこまで高度な知識は不必要で、本部からある程度のマニュアルは配られているため、それほど戸惑うことなく業務を行えています。

アルバイトスタッフも頼りになるベテランの方もいて、毎日大きなトラブルなく過ごせています。

明るい雰囲気の中で仕事ができる仕事!

決めた理由は、福利厚生がある程度しっかりしているから、キャリアパスが整備されているから、給与がそこまで悪くなかったからです

病院は患者もスタッフも来たくないのにくる場所というネガティブな空気がまとわっていましたが、今の会社はお客様に楽しんでいただくところで、ポジティブな空気で仕事ができると思ったからです。
今の仕事に転職してよかったことは、明るい雰囲気の中で仕事ができていることです

今の仕事であまり満足できなかったことは、親や友人に病院から今の仕事に転職したと告げるとあまり良い顔をしないところです。
病院で働くということは、社会的にいいイメージがあるようですが、現在の仕事は土日休めないことが多いためブラックなイメージあるようです。私も実際にはそういうイメージでしたが、土日のどちらかは大体休めていますし、前もってシフト管理をしていればある程度の長期連休も取れました。

他にも想像と違ったことは、残業がそれなりにあると思っていたのですが、平日は特に暇な日が多く、時間をもてあましてしまうこともありました。
逆に人件費の関係で残業をしないし、させないように言われました。
もっと世間的に良いイメージがあればいいなと思っています。

何が好きで何が嫌かを明確化しよう!

元々の仕事の何が嫌で何が好きかをまずはっきりさせることが大切だと思います
私の場合は残業が多く、休日出勤も多くて休む暇がないのが一番嫌でした。

平日に休めれば土日仕事でも基本的には構わないと思ったので現在の会社で働くことを決意しました。
また、人に感謝されることは好きだったので、次の仕事でもお客様から直接感謝される仕事がしたいと思っていました。

そのように、何が好きで何が嫌なのか明確化できれば、偏見やイメージに惑わされることなく転職活動ができると思います

医療事務から転職する方法の解説記事はこちら!
医療事務からの転職【医療事務から転職したい】もっと楽な仕事への転職を成功させるコツ

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