転職に妥協はしたくない|キャバクラを辞めたい人の転職体験談

キャバ嬢を辞めたかったあいさん(21歳・女性・岩手県)が転職した体験談です。

仕事内容 盛岡のキャバ嬢からインターネットプロバイダーの事務兼エンジニアに転職
年収 300万円から132万円にダウン

なんとなく入ったキャバクラでやりがいを感じた

友人に誘われてなんとなく働いていました。
市内の繁華街では割と高級店だったと思います、お客様にお酒を作ってお出ししたりお客様と楽しくお話をしたりしていました。

そのうちに指名がもらえるようになり、やりがいを感じるようになってきて、これを本業にしてもいいのかもしれないと感じるようにもなりました

18歳の頃になんとなく入った夜の業界でしたが、昼職の方々が思っているような女の世界のドロドロはないし、緩いと思われがちですが、とても厳しい世界でした。

相手にするのが中小企業の社長であったり、大企業の役職がついている方であったり、はたまた学生さんだったりと幅広いため、その人に合った対応をしなければならないので、人間観察能力が格段に上がりました

結婚を視野に入れ始め転職を決意

当時付き合い始めた方から、結婚を前提にしてほしいとの話があり、私も中途半端な気持ちではいられないと感じるようになりました。

夜の仕事も立派な仕事だと思っていましたが、世間一般的に奥さんが夜の仕事をしていることが受け入れられない世の中であるのも事実で、それを機にやめることになりました

お店の人間関係はとても良好で、私が結婚をする事を報告すると他のキャストの皆さんも喜んで下さり、とても華々しい気持ちで退職することができました

キャバクラに限らず、今までしてきたアルバイトなども全て接客業だったのですが、新たな職種を開拓するという意味で、事務員兼エンジニアを選び、新しい職が決まり、キャバクラで一緒に働いていた同僚に報告するとここでもとても喜んでくれ、ここで働いていてよかったと思いました。

似たような仕事募集しかなく苦戦した

まずはハローワークに登録しました。派遣会社にも同時に登録して、私の求める条件に合う求人を探しました。

ハローワークには週3日位通い、優先的に仕事を紹介してもらえるよう、職員の方と話し合いを進め、希望職ではないけれど条件が良い所等も紹介してもらえるようになり、選択肢を狭めないように求人を見ては職員さんに聞きに行くようにしていました。

派遣会社からは似たような仕事しか募集がかからないのと、地方だったために就労可能場所が近くにあまりなく、苦戦したのを覚えています

希望としては、土日祝日休みの完全週休二日制のあるところを探しておりました。

地方へ嫁いだということもあり、隔週土曜出勤や始業時間が早かったり、一日当たりの業務時間が長かったりといった壁にぶち当たりましたが、子供も居たので保育園に入れる事も考え、土日祝日休みはゆずれませんでした。

求職活動中はとても焦った

なかなか条件に合う求人が見つからず、求職活動中で入園したのでリミットがありとても焦りました。

自分の妥協したくない点とうまく折り合いがつかずにハローワークの職員の方も巻き込んで悩みました

主人の仕事のこともあり、就労時間や通勤時間、就労場所等よく吟味しなければならず、ハローワークへ行って新しい求人票をもらってくるたびに主人と会議をしてこの会社はこういう会社で~というのを話し合っていました。

話し合いが夜遅くなることも多々あり、あの頃はとても疲れていました。

一般事務の仕事に就きました

今の仕事は主に会員様のデータ管理を行っています。
入会・退会処理や、プラン変更処理、時にはサーバにアクセスして変更処理を行うこともあり、とても神経をつかいます。他には経理事務も行います。

事務所内で現金の流れがあまりないため、この点はとても楽です。

月に一度口座振替などの依頼を各銀行へ出すのもリストがあるので割と楽にできました。

そして、メインは一般事務です
会員様に送るDMの作成や支払いが滞っている会員様に送る書類、入退会の際の書類作成や会員様からのお問い合わせ対応、来客対応等も行います。

基本的に事務所にそんなに人数が居ないので一人でこなす仕事量がとても多いです
急を要する修正などの依頼が入ると私より上のエンジニアと連絡を密にとり連携して作業を行う事も多々あります。

譲れない条件に一致したことが転職の決め手

高校生の頃に情報関係の科にいたこともあり、元から事務職やエンジニア職にあこがれがありました。

なかなか主人の地元ではそういった求人が出ていなかった事もあり、そして私の譲れない条件の土日祝日休みが叶う職場だったので内定通知が来たその場で決めました

勤めてからは、専門的な知識が格段にアップしました
学校に通っていたので基礎知識はありましたが、その知識も浅く広くだったため、一つの物事に対する知識が乏しかったのですが、周りのサポートもあり、知識量は比にならないほど向上しました。

ですが、前任者からの引継ぎが雑で、尚且つ短期間だったのであまり突っ込んで話を聞けなかったため、一般事務や経理事務の方で不具合が多く、途方に暮れる事もありました。

また、データが一部整っていないこともあり、過去の資料をさかのぼって訂正したりするなど、アナログな作業が思っていた以上にありました。
求人には載っていなかった業務があったり、とても困惑したのを覚えています。

もう一人事務の方がいたのですが、この土地に住んで間もない私にここの土地柄や人柄を教えてくださったり、仕事面というか私生活面で支えてもらいとてもよかったと感じています。

前職の経験は武器になる

思い切りが大切だと思います。
何事もやってみなければわかりません

失敗しても成功してもそれはその会社に入ってみてからの結果です。
別の職をしていたからわかること、別の職をしていたから長けていることがあると思います。

私はそれがコミュニケーション能力だったり、たまたま高校生の頃に学習していたことでした。
前職の経験や学生の頃に学習した事は武器になると思います

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