介護職を辞めてよかった!介護からの転職を成功させるコツを解説

介護職からの転職

利用者に寄り添い生活をサポートする介護職。

やりがいのある仕事ですが、介護職ならではの苦労も多いですよね。

介護職を辞めて別の業界・業種に転職するには、どうしたらいいのでしょうか。
元介護職9人の体験談・口コミも紹介しながら、転職を成功させる方法・コツを解説します。

介護職を辞めるのはどんな理由なのか、辞めたいと思ったきっかけはどんなものなのか、9人の転職理由を調べてみました。

1位 心身の負担が大きい 4人
2位 休みがなく忙しい 2人
会社の方針と合わない 2人
3位 ステップアップしたい 1人

20代女性

一人で80人の患者さんのオムツ交換などを1晩で2回はしないといけないので、体の負担がかなりありました。まだ若かったのもあり仕事も何とかできたと思いますが、ずっと続けていく自信は正直ありませんでした。

20代女性

朝6時代に出勤して21時に帰宅するような日々が続きました。腰を痛め、ストレスが溜まり、この仕事を一生続けることは不可能だと思い、転職しようと思いました。

介護職は食事・排せつ・入浴の介助など体が思うように動かせない人をサポートします。
介護は力を必要とする重労働ですし、介護される人との会話にも気を遣うので、心身に大きな負担がかかるものです。

若いうちは体力でなんとかやっていける場合もありますが、年を取った時の事を考えると不安にありますよね。

さらに、お年寄りを助けたいという思いで介護職をしている人が多い事もあって、「会社の方針と合わない」というのは介護職から転職する人の特徴的な理由の一つです。

一方で、元々覚悟して始めた人が多いの為か、給料が少ないといった理由で辞めた人は一人もいませんでした。
他の業界・職種で多い「仕事が合わない」「向いていない」という理由もありませんでした。

介護職を辞めて転職できる?転職成功例まとめ

特殊な業界である介護は、職歴としてもアピールしにくい仕事です。

それでは元介護職の人たちは他の業界への転職をどうやって成功させたのでしょうか。
介護職を辞めた後、次に選んだ転職先についてまとめました。

元介護職は「コミュニケーション力」が転職の大きな武器になります。

事務職への転職成功例

20代女性

パソコン教室と職業訓練校に通いファイナンシャルプランナーの資格を取りました。金融機関の面接を受けていき、生命保険会社に入社しました。

20代女性

事務スキルがなかったので転職に苦戦しましたが、今は派遣会社に登録してシステム開発の事務職をしています。

介護職からの転職で一番多いのが事務職でした。
腰痛などに悩んでいる人に事務職は内勤なので体の負担が少なくオススメです。

介護職が長く続けられないと考えている人は20代なら特に転職しやすいので、早めに転職を考えるのはいいことですね。

販売職への転職成功例

30代男性

介護施設で機材のメンテナンスや車両の整備をしていた経験を生かして自動車の販売をしています。

介護は人手不足の業界だからこそ、さまざまな仕事を介護士が引き受けている事も多いです。

その経験から転職先を選ぶ人もいて、特に販売職は介護職でのコミュニケーション力を存分に生かせる職種なので人気です。

ほかには

  • 水産工場のピッキング作業
  • 派遣コーディネーター
  • チャットレディ

に転職した人がいました。

介護職から転職するためのおすすめ転職サイト・転職エージェント

介護職を辞める人が希望する転職先は、人によってさまざまです。
ですから、いろいろな業界の求人が幅広く揃っている大手の転職サイトか転職エージェントを使って転職活動するのがおすすめです。

まずは体験談でも利用者が多かったリクナビNEXTを紹介します。

「リクナビNEXT」には登録しておこう

リクナビNEXT」は、780万人以上が登録している日本最大級の転職サイトです。

特徴は、5,000件以上というたくさんの求人から自分のペースで仕事を選べること。
しかも求人の大半は他の転職サイトで掲載されていない求人なので、リクナビNEXTは必ずチェックしておかないと条件の良い求人を見逃してしまいます。

また、リクナビNEXTには介護職をすぐに辞めるつもりがなくても登録しておくのがおすすめです。
それは、企業からのスカウト機能があるからです。

介護職で身につけた「コミュニケーション力」を自己PRした履歴書を登録しておけば、企業から直接オファーが来て、すぐに転職が決まるかもしれません。

相談したいなら「リクルートエージェント」

リクルートエージェント」もリクルートが運営している転職成功実績No.1の転職支援サービスです。

リクルートエージェントでは専任のコンサルタントが、志望動機など履歴書の書き方から面接対策までサポートしてくれます。

人手不足の業界では資格を取れば、就職はスムーズにできた人が多いです。
だからこそ、転職活動の経験が少ない介護職の人にとっては、いろいろ相談できて心強いサービスです。

リクルートエージェントも求人数は15万件以上あるので、いろいろな仕事から選べますよ。

転職先次第で年収もアップ

元々お給料が安いと言われる介護職ですが、転職前後での年収を比べてみました。

年収アップ 4人
ほぼ変わらず 3人
年収ダウン 2人

元の給料の安さから転職先次第で年収を大きく上げる人もいます。

年収よりもやりがい・体への負担の軽さ・休みがある事などを重視する人が多いためか、年収がほとんど変わらない人や下がる人が多いです。

しかし、年収が下がった人は30〜50万で、上がった人は30〜140万も上がっていました。

転職先次第で年収を大きく上げる人もいます

介護職を辞めてよかったのはこんなところ!

転借サイトや転職エージェントを使って別の仕事に転職した人が、実際によかったと感じているポイントをまとめました。

仕事がラク・楽しい

20代女性

内勤のため身体に負担がかからない事がよかったです。

介護職で腰などを痛めてしまう人が多い中、事務職はデスクワークが中心なので身体への負担が少なくていいですよね。

決まった仕事をこなせばいいので、精神的なストレスも少なくて済みます。

20代女性

保険会社での事務をしています。利用者はお年寄りも多いので介護職での経験が生かせています。訪問して手続きに行くと喜ばれて、ありがとうという言葉にやりがいを感じます。

これまでの経験を別の業界で生かすことはとても新鮮で刺激的です。

新しいやりがいを見つけられて良かったですね。

プライベートが充実

20代女性

アパレルの販売員をしています。どんなヘアカラー・メイク・ネイルにしても怒られることはなく、他のスタッフと「そのネイル可愛い」などと言い合えて、普段の生活も生きてきて一番今が輝いているなと思えます。

介護職は忙しく休みもなく、自分のメンテナンスや着飾ることを忘れてしまうことありますよね。

そうした中で、転職をきっかけに自分の輝きを取り戻せたという声がありました。

転職を考えているなら早い方が有利

介護職は心身の負担が大きく、長く続けていく事に不安を感じている人も少なくありません。

いつか転職することを考えているなら、思い切って早めに行動しましょう。

悩んでいるうちに年齢が上がって、少しずつ転職しにくくなってしまいます。
未経験の仕事への転職は、若いほど希望に合った条件で転職しやすいので可能性が広がりますよ。