後悔なし!充実し輝く毎日を手に入れた|介護士(介護福祉士)を辞めたい人の転職体験談

介護士(介護福祉士)を辞めたかったベルさん(25歳・女性・福井県)が転職した体験談です。

仕事内容 特養老人ホームからアパレル販売員に転職
年収 200万円から200万円で変化なし

両親から手に職はつけたほうがいいと言われて

高校卒業後、特別養護老人ホームに就職し、働きながら介護福祉士の資格を取得しました。
オシャレをしたりすることが大好きで、就職先はアパレル業界にしようと思っていましたが、両親から「手に職はつけたほうがいい!」との説得で特別養護老人ホームに就職し、働きながら資格取得を目指しました。

もともと中学時代のときも職業体験では老人ホームを選択するほどお年寄りが大好きでした。
お年寄りのケアをさせていただくことは楽しくて仕事自体苦ではありませんでした。

ただ、特養の現場は本当にハードで、毎日家と仕事場の往復、すっぴんは当たり前、手はボロボロでとても20代前半には見えなかったと思います。
中には引っ掻いたり髪を引っ張ったりしてくるお年寄りの方もいらっしゃっていつも髪はボサボサでした。

忙しくてなかなか勉強が出来ず、就職して6、7年目でやっと介護福祉士を取得できました。

1ケア1手洗いで手はボロボロ…

特別養護老人ホームでの仕事は1ケア1手洗いと言われるくらい、ものすごく何度も手を洗います。
なので、働いていた時の自分の手は20代前半とは思えないほどボロボロで、あかぎれも酷くて、同年代の子達はみんなつやつやな手をしていて、ネイルも出来て、もともとオシャレが好きなわたしはそのことがとても羨ましかったです。

メイクも毎日汗だくで仕事をこなすので終わる頃にはヨレヨレのゾンビみたいになっていて、化粧は一切しなくなりました。
休日はそれなりにおしゃれが出来ていましたが、夜勤明けはぐったりで動けなくて、休日も外に出ることは少なくなっていました。
そのことが1番大きな転職理由です。

2番目は感染問題です。
利用者さんの中には血液感染する疾患をお持ちの方もいらっしゃったので、いつもヒヤヒヤでした。

スムーズに面接まで行ってアパレル販売員に

転職活動はハローワークで行いました。
転職したい業界は決まっていたのでスムーズに面接まで行くことが出来ました。

ただ、アパレルの求人票では私の住んでいる地域が田舎だからなのかもしれないですが、育児休業実績が0の所がほとんどで、子供が欲しくなったら続けていける業界では無いのかな、とその時に悟りました。
福祉業界では育児休業実績はほとんどの会社ではありましたので、アパレル販売員としては長くは続かないのかもしれないな、と思いました。

わたしの住んでいた場所がかなりの田舎で近場の服屋でも車で30分以上の場所だったので、それより遠くにある同系列の服屋には配属しないで欲しいという希望はしました。
あと、社割はどのくらいきくのか、おおよその1ヶ月あたりの販売員の服の購入額、販売員一人あたりのノルマの確認もしました。

転職については母親がとにかく大反対

まず最初に家族に転職について相談したのですが、母親がとにかく大反対で、母も師業の有資格者だったのもあるのかと思いますが、「免許とってすぐに辞めるなんて勿体ないことをするな」と毎日説得されました。

昔の人なので、20代後半になろうかという娘がアパレル業界に就職するのは嫌だったようです。
母の中ではアパレル業界イコールチャラチャラしてる就職先のない人が務めるところ、というイメージだったようで、結局就職が決まってから話しました。

アパレル販売員は我慢とコミュニケーション能力が大切!

アパレル販売員なので、お客様に服を売ることがメインですが、アパレル販売員の方は我慢とコミュニケーション能力が大切な仕事です。
商業施設の中にあるお店だったので、いらっしゃるほとんどのお客様が「なんとなくお店に入った」「なんか見ようかな」そのくらいの方ばかりなので、そういうお客様にお洋服を買って頂く、というように持っていくのは販売員のコミュニケーション能力が主だと思います。

買っていただけるためならばお客様のお話に1時間以上お付き合いしたこともあります。
我慢は空腹と足の痛さです。

やはりある程度洋服を着こなせないといけないので、太ってはダメだと、それなりに食べたいものを我慢しました。
キレイめのお洋服を扱うお店で、基本的に足元はパンプスなので、慣れるまでは足が相当いたいです。

思う存分外見を飾ることができる!

選んだ理由は、わたしの住んでる地域から1番近い、わたしの年代でも働ける服屋だったからです。
高齢者が多い地域なので、中高年向けの服屋さんはたくさんあったのですが、20代から30代前半向けの服屋はほとんどなかったです。

なので、なんども購入したことのあるお店だったのも決め手になりました。

よかったことは思う存分自分の外見を好きなだけ飾ることが出来たことです。
どのようなヘアカラーにしても、メイクにしても、ネイルにしても、誰にも怒られることなく、むしろ他のスタッフたちと一緒にそのネイル可愛いとかたくさん言いあえて生きてきて一番輝いているな、とおもいました。

お店の外からお客様に見られていることを常に意識していたので、介護をしているよりも何倍も所作にも気を使っていました。
想像と違ったことは、お店では基本的にパンプスだったのですが、ムレてとてつもない悪臭を放つことです。

働いてたお店のスタッフはどんなに可愛い子でももれなく強烈なアシクサでした。
それぞれスプレーをしたり念入りにシートで拭いていましたが、それでも終業後にみんなで素足になると、立っていても足の悪臭が漂うほどでした。
お風呂に1日入るだけでは落ちない臭いです。

今やらなきゃもう絶対転職できない!後悔はなかった

私の場合ですが、苦労して介護福祉士を取得しても他にやりたいことがあったら仕事に身が入らなかったです。
母親からももったいないと大反対され、転職については正直とても悩みました。

けど、今やらなきゃもう絶対転職できない、1度きりの人生!そう思って思い切って転職しました。
転職して後悔はなかったです。

とても充実して輝ける毎日を送ることが出来ました。
悩んでいるなら今こそ行動を起こす時だと思います。

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