【インストラクターから転職したい】おすすめの転職先・成功例を解説

インストラクターからの転職

主にスポーツやヨガなどの指導で、心身の健康をサポートするインストラクター。

元々、体を動かすのが好き、運動を通して人のためになることに携わりたいと就職する人もいますが、インストラクターならではの苦労もありますよね。

インストラクターを辞めて別業界・業種に転職するには、どうしたらいいでしょうか。元インストラクター7人の経験談・口コミを紹介しながら、転職を成功させる方法・コツを解説します

インストラクターの転職理由1位は「プライベートに支障が出た」

インストラクターを辞めるのはどんな理由なのか、辞めたいと思ったきっかけはどんなものなのか7人の転職理由を調べてみました(複数回答)。

1位 プライベートに支障が出た(3人)
2位 長く続けられる職業ではない(2人)
3位 仕事内容に不満(2人)

20代女性

目標の高さ、事務作業などによる残業でメンタル的に荒んでしまい、私生活に支障をきたすようになった。多い日で7時間以上プールに入って指導することも。

20代男性

お客さまとの距離が近いからこそトラブルも多くありました。プライベートでもお誘いなどが苦痛になってきたこともやめようと思ったきっかけです。

20代女性

年齢を重ねるごとに、体が大変になったのも退職を考えるようになりました。若いうちはできますが、ずっと続けられる仕事ではないと思い転職を決めました。

マシンが中心のジムのほか、ダンスや格闘技フィットネスなどのスタジオレッスンのあるところから、24時間営業、そしてパーソナルトレーニング専門ジムのような特化型のものなど、さまざまな形態のジムがあります。

最近はホットヨガのLAVAのように、ヨガ教室が大人気ですね。

そこで働くインストラクターの中には、日々の運動指導に加え、事務作業を行う人もいます。その業務量の多さから「プライベートに支障が出た」、またアクティブな仕事内容から「年齢を重ねるにつれ厳しく感じる」というのも、インストラクターから転職する人の特徴的な理由です。

一方、元々、体を動かすことやスポーツが好きな人が就職することが多いからか、「仕事内容が向いていない」といった理由はありませんでした。

インストラクターからどうやって他業界へ?転職成功例まとめ

運動指導がメインのインストラクターから他の業界への転職、と聞くとどのようなイメージを持ちますか? ここではインストラクターからの転職成功例や、次に選んだ就職先についてまとめました。

インストラクター経験者は「コミュニケーション力」「接客力」が転職の大きな武器となります。

接客業への転職成功例

20代男性

小売業に転職しました。しかしパーソナリティを身に付けているのでお客様を確保して売り上げにつなげるのは簡単です!おもてなしの気持ちはインストラクターと同じで、培った力を発揮することができると感じました。

20代女性

ウェディングプランナーとして働いています。転職前は半年間、専門学校に通いましたが、狭き門だと痛感していました。採用されてから、企業にお礼状を送っていたことで入社となったと聞きました。

この他にも、海外アパレルブランドの路面店で働いているという人もいます。

インストラクターはお客さんを心身ともに支えていくサービス業。販売・接客業だと、前職で得たコミュニケーション力や気遣い力がより活かせますね。

マネージャー・支援員への転職例

30代男性

知人の紹介でプロバスケットボールのマネージャーに。自分がやっていたストレッチは、バスケの世界では新鮮なようで、練習前のウォームアップタイムを担当していたりもします。

20代女性

福祉業界の生活支援員に転職しました。インストラクターの経験を活かし、トレーニングの方法、食事管理の仕方などをお伝えしたり、座学・実践のほか習慣化にむけてどのような取り組みをしたりするべきかをともに考えて仕事をしています。

インストラクターとして心身ともにサポートしていた経験から、人をマネジメントする・支える仕事に就く人もいます。前職でやっていたことが活きると思うと、自信を持って転職活動ができそうですね。

事務職への転職例

20代女性

製造業の事務職で働いています。希望している職種で日々やりがいを感じています。お客様から声をかけてもらうこともあり、励みになっています。

20代女性

調剤薬局事務に転職しました。未経験可の施設を探していましたが中々難しく、通信教育で勉強しながら転職活動をし、面接では「勉強中です」と言えるようにしました。

事務職は未経験でも採用されやすい職種です。

中には通信教育で勉強をして、人気職種を目指すという人もいました。20代なら特に転職しやすいので、早めに転職を間挙げるのはいいことですね。

インストラクターから転職するためのおすすめ転職サイト・転職エージェント

インストラクターを辞める人が希望する転職先は、人によってさまざまです。
ですから、いろいろな業界の求人が幅広く揃っている大手の転職サイトか転職エージェントを使って転職活動するのがおすすめです。

まずは体験談でも利用者が多かったリクナビNEXTを紹介します。

「リクナビNEXT」には登録しておこう

リクナビNEXT

リクナビNEXT」は、780万人以上が登録している日本最大級の転職サイトです。

特徴は、5,000件以上というたくさんの求人から自分のペースで仕事を選べること。
しかも求人の大半は他の転職サイトで掲載されていない求人なので、リクナビNEXTは必ずチェックしておかないと条件の良い求人を見逃してしまいます。

また、リクナビNEXTにはインストラクターをすぐに辞めるつもりがなくても登録しておくのがおすすめです。
それは、企業からのスカウト機能があるからです。

「接客業で身につけたコミュニケーション力」をアピールした履歴書を登録しておけば、企業から直接オファーが来て、すぐに転職が決まるかもしれません。

相談したいなら「リクルートエージェント」

リクルートエージェント」もリクルートが運営している転職成功実績No.1の転職支援サービスです。

リクルートエージェントでは専任のコンサルタントが、志望動機など履歴書の書き方から面接対策までサポートしてくれます。
転職活動の経験がない人にとっては、いろいろ相談できて心強いサービスです。

リクルートエージェントも求人数は15万件以上あるので、いろいろな仕事から選べますよ。

インストラクターからの転職は、年収が増える人が多い

一部の高級パーソナルジムなどを除けば、インストラクターの給与水準はあまり高いとは言えません。

ですので、未経験の業種に転職しても、年収が上がるという人が多い傾向があります。

年収アップ 4人
ほぼ変わらず 2人
年収ダウン 1人

7人の体験談のうち、年収が「ダウンした」という人は1人だけ。「ほぼ変わらず」という人も年収20万円アップしているので、大体の人が昇給していました。

特に小売業界へ転職した人は年収100万円、調剤事務に転職した人は50万円アップしています。

インストラクターを辞めてよかったのはこんなところ!

転職サイトや転職エージェントを使って別の仕事に転職した人が、実際によかったと感じているポイントをまとめました。

私生活への支障が無くなった

20代女性

時間はきまっており、ほぼ残業はありませんでした。休憩時間も120分あり、休みも決まっていて、良かったです。

20代女性

一番よかったのは業務量が変わったこと。以前は休みもろくに取れず長時間労働でつらかったのですが、現在の職場は時間にゆとりがあります。業務の分担もされているのであまり仕事に追われるといったことはありません

インストラクターを辞めたい理由の1位である「私生活への支障がある」ですが、転職で解消されたという声も寄せられています。勇気を出して業界を飛び出すことも重要ですね。

業務内容・給与に満足

30代男性

よかったことは、年収が希望通りアップしたこと。そしてこれまで個人で活動していたのと異なり、チームでの仕事が求められ、孤独感を抱かず共通の目標を持って仕事を進めていけることです。

20代男性

500万程度の年収をもらえることが出来ていますので金銭的には凄く満足をしています。また、自分が丁寧な仕事をすればするほど結果が目に見えます。とても楽しく、働きがいがある職業です。

やはり仕事内容にも給与にも満足したいのが実状。転職の際は改めて、「どのような仕事がしないのか」「どれくらいの給料が欲しいのか」を明確にして挑んだ方がよさそうです。

思い立ったら即行動!転職活動は早いほど有利

体を動かす仕事でもあるインストラクターから別業種への転職ということはハードルが高いと感じる人もいますよね。

しかし同じ元インストラクターでも、転職で理想の働き方を手に入れている人がいるのも事実です。

いつか転職することを考えているなら、思い切って早めに行動しましょう。

悩んでいるうちに年齢が上がって、少しずつ転職しにくくなってしまいます。
未経験の仕事への転職は、若いほど希望に合った条件で転職しやすいので可能性が広がりますよ。