無資格でも必死に探して医療事務に!|フリーターを辞めたい人の転職体験談

フリーターを辞めたかったHarunさん(28歳・女性・千葉県)が転職した体験談です。

仕事内容 パチンコ屋のアルバイト店員から診療所の医療事務に転職
年収 150万円から180万円にアップ

働かない夫の実家での辛いアルバイト生活

結婚を機に夫の実家に引越しをしたのですが、夫がまったく働きませんでした
右も左も分からない土地で就職先が見つからず、なんとかアルバイトでできるだけ稼げる職はないかと探したところパチンコ屋の店員の募集があったので藁にもすがる思いで応募し、採用してもらいました。

姑は働かない夫のことは何も言わないくせに、なぜかお金が無いのはお前のせいだと姑に言われ続け、金食い虫、死ね、など暴言をあびせられながら働く日々でした

お金は旦那に医療費という名目でむしり取られ、自由になるお金もなく、家でご飯を食べれば、それは誰の金でたべてるの?と聞かれご飯を食べることすら許されなくなり、このままでは死んでしまうと思いながらも2年ほど働き続けました。

家から逃げて…必死に就職先を探して医療事務に!

姑にいびられつづけ、どうにかここから逃げなければならないと、必死の思いで裸足で家から逃げました。
貯金もなく死のうと思っていたけれど、バイト先で10万円を貸してくれるほど信頼できる先輩ができ、その資金でボロ家を借りました。

そこからバイトのままでは生きていけないと思い必死に就職先を探しました
これから先、1人で生きられるような仕事はないかと探したところ、診療所の医療事務を募集していました。

資格無しでも募集していたので、全くやった事がないのにも関わらず、応募してみました。
するとなぜだか、合格したのです

これは神様が助けてくれたのだと確信しました。
今思うとそんなのあるわけないか、とも思うのですが、あの時は泣きそうになるほど喜んだ記憶があります。

アドバイスと仕事を紹介してくれたハローワークに感謝!

ハローワークに何度も通いました。
対応してくれた方がとても親身になってくださり、履歴書の書き方も、丁寧にアドバイスをくださいました

正直、お役所仕事のイメージがあったので、こんなに丁寧に対応して貰えるとは思ってもみませんでした。
ついつい、姑から逃げてきた事や、バイト先でセクハラを受けていた事など、相談してしまうほどでした。

その度に、一緒に怒ってくれたり一生懸命私に合う仕事を探してくださったりと、今は感謝でいっぱいです。

「就職させていただけるならわがままはいいません、ただ知識がない状態なので、就職と同時に勉強をさせてください」と、頭をさげました
それがきいたのか、募集1名のところ40人ほど応募があったのにもかかわらず、採用して下さいました。

お金がない中、身なりを整えて面接に…

家から逃げたためにバイト先まで遠くなり退職をしたので、お金が全然なかったことです
8本100円のパンを数日にわけてたべたり、冷蔵庫がなかったので、冬は飲み物を外に出して冷えるようにしてみたりの生活でした。

寒さはなんとか服を着れば大丈夫ですが、夏は暑いのがなんとも我慢しずらい事がありました。
身なりを整えて面接にいかなければならないし、お風呂もあまり入れないので、シャワーでちょぼちょぼとお水を出しながら洗ったりしました

仕事内容は医療事務と受付

転職先での仕事は医療事務と受付です

受付は、初診なのか再診なのか確認したり、症状は具体的にどういった内容なのか聞いたりします。
体温計を渡したり、問診票を渡したり、検査結果のわからない数値の確認など、看護師と患者様との橋渡し役等もやります。

医療事務は、カルテの整理、カルテの入力、レセプトの確認、医者の出した薬は在庫があるのか確認したりします
点数の間違いがないか、二重に計算されていないか、検査の項目はもれていないか、禁忌の薬や、病名では無いか、かなり細かく確認します。

月末には、保険証とカルテの内容があっているか、1ヶ月にきた患者全てのデータを出し、1から確認したり、請求漏れがないか全てチェックします。
先生の面会の時間調整をしたり、看護師の明日の準備などの手伝いもします。

医療事務の経験が積めてよかった!

決め手は、医療事務の経験が積めることです。
お給料は正直よくありませんでしたが、ボーナスが必ず出るところも魅力でした

あとは、産休育休制度があると書かれていたので、福利厚生などがきちんとしてあるところなのだと判断しました。

医療事務の経験がつめたのは、とてもよかったです
なかなか無資格で採用して頂けるところはなかったと思います。

満足できなかったことは、院長が気分屋で、昨日言ったことと、今日言ってる事が全然違ってて、毎日動揺の日々です。
気分屋なので、ボーナスも気分で出ているようで、私はボーナスが出る期間いたのにもかかわらず、1度ボーナスがもらえませんでした。

なぜ、お前にボーナスあげなきゃいけないの?と言われたのはびっくりでした。
ミスしたわけでもなく、きちんと仕事をこなしていたのですが、これはしょうがないですね。

あとは、診療所につとめていた看護師は意外と冷たかったのにびっくりでした。
診療所の前で事故が起きた時、だからなに?私に何しろっていうの?と言われた時は、涙が出ました。
結局なぜか、事務の私が倒れている方に一生懸命声を掛け続けることになりました。

タイミングが合ったものはやってみて!

きっかけは何にしろ運命的な出会いは仕事にもある気がします。
タイミングがバッチリ合ったものは1度躊躇わずにやってみるといいと思うのです

正直ニートや、フリーターからきっちりした仕事をやるとなると、億劫なのですが、規則正しく生きるのも悪くないなと思います。
なかなか気に入るものが見つからないこともあると思うのですが、そのときは焦りは禁物で、とりあえずは食べられる分の仕事だけでも良いのではないかと思います

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