派遣社員を経験し正社員へステップアップ|フリーターを辞めたい人の転職体験談

フリーターを辞めたかったレナさん(27歳・女性・静岡県)が転職した体験談です。

仕事内容 ゲームセンターのアルバイトから住宅会社の正社員事務に転職
収入 150万円から300万円にアップ

アルバイトを最初は楽しんでいたけど…

全国規模の大きな会社のゲームセンターで大体週4日フロア接客をしていました
ゲームの筐体の簡単な修理や掃除、機械の中に入っている硬貨の集金などをしていました。

好きなことを仕事にしているという感覚で最初は楽しんでいましたが、給与が低いため実家に住まわせてもらってやっと暮らしていました
準社員にならないと給与のアップは見込めませんが、正直さ程待遇が良くなるわけではなく、なおかつ仕事は責任が重くなり大変になると言うことで、あまり目指す意味がないように感じました。

お金がないので職場と家の往復で毎日が過ぎてしまい、余暇は家にこもっているような生活でした。
2年程続けるようになると、このまま一生こうなのかと怖くなってきました。

アルバイトをしながら独学で資格取得し派遣の仕事を始めた

アルバイトの中でパソコンを使って本社に報告する仕事を任されるようになり、派遣やパートでもいいから事務員になる勉強をした方が将来性があるのではないかと考えるようになりました。
資格や就職についてハローワークの窓口やインターネットで相談してみて、独学でまず日商簿記の3級、2級の取得と、パソコン操作や情報処理、秘書検定なども取得してみました

その後、メインのゲームセンターの仕事の休みの日に、短期の派遣のデータ入力や書類の整理の仕事を始めました
初めは、勉強しただけでは分からなかった社会人としての常識がまるで身についていないため苦労しましたが、大変なときも全てお金をもらってする修行だと思うとありがたく感じるくらいでした。

3年程そういう生活を続けるうちに仕事への自信もついてきました。

派遣先の会社から仕事を評価してもらえるようになって

ヒューマンリソシアと言う派遣会社さんの紹介で短期から中期のを中心として何社かの派遣の仕事を経験するうちに、派遣先の会社から仕事のできを評価してもらえるようになりました
すると、派遣会社の人も、私にいい仕事を紹介してくれるようになり、給与もアルバイトより断然よくなったので、アルバイトは退職しました。

私はその頃になると、正社員で経理事務をしたいと言う希望が強くなっていました。
ちょうど派遣の期間が終わった頃に、募集している会社の面接をしてみないかという連絡が来ました。

給与はだいたい年収300万円前後、勤務地は自宅から通える場所を希望していました。
また、正社員として働きたいと言う気持ちが強かったので、紹介予定派遣で数カ月で正社員にしてもらえるところが良いと言う希望がありました。

また、経理事務として経験が積めて給与がもっと良いようでしたら、派遣社員のままでも構わないという気持ちもありました。

面談では積極的に質問しやる気をアピール!

業界も職種もアルバイトや派遣でさえも全く未経験の所だったのと、面談の日程が割と急に決まったため、なかなか事前の準備ができず、会社についての知識が薄いまま打ち合わせることになりとても緊張しました。

しかし、隠し立てをしたり知ったかぶりせずに、会社のことを積極的に質問し、やる気があるということを自分なりにアピールする努力をしました
これは短期の派遣の仕事で色々な所に面談しながら仕事を貰っていた時の経験が生きたように思います

仕事はパソコン中心だけど現地に行くことも!

新しい就職先の仕事は、売上や入金、契約内容の確認などが中心です
今まで以上にパソコンに向かう時間が増え、就職してすぐはやはりスキル不足を自覚していましたので、家に帰ってもエクセルや住宅についての勉強をしていました。

初めは成り行きで関心があるとはいいがたかった住宅業界でしたが、勉強し始めてみると面白くなってきて、実際に建築した現場を見せて貰ったり、現場の方に色々と教えてもらっています
現在では、建築士や現場監督と一緒に現地に行き、検査や調査の手伝いもしています。

営業社員と一緒に現場見学会のお手伝いをすることもあり、本来の仕事以外も幅広く経験できたことで知識や関心がどんどん広がりやりがいのある仕事だと胸を張って言えます。

最初は嫌々だったけど知識や経験がついて面白くなった

ちょうど募集があって成り行きの部分が多いのですが、面談でとてもフレンドリーに話をしていただいたこと、全く知識のない私にたいして丁寧に説明してくれた面接担当のマネージャー、店長と息が合うという感触があったので働くことを決めました。

入社当初思っていたのはもっと専門的に経理の仕事をすることだったので、他の仕事もどんどんこなさなければいけないことに少し抵抗があり嫌な気持ちがしていた時もありました。

ただの雑用係みたいじゃないかと思ってしまったのです。
しかし、最初は嫌々でも、仕事を続けるうちにだんだんと知識や経験がついてきたことで、嫌だと思っていたことも面白く感じるようになりました

自分が全くやったこともないのにできないに違いないとか自分には合わないと判断せずに、思い切って飛び込んでみて本当に合う合わないを判断すべきだと学ぶことができました
これは自分の人生においてとても貴重な経験だったのではないかと考えています。

今ではすっかり住宅好きで、普通の住宅地を散歩するだけでもじっと家を観察して素敵な家を見つけることが楽しみになっています。

失敗や注意を受けても勉強するきっかけだと捉えて!

好きなことを仕事にした結果フリーターになってしまったり、自分に何ができるのか本当は分からないのに一歩踏み出す機会を逃しニートをしている人もいると思います。
でも、失敗や恥ずかしい思いをすることを恐れずに、まず小さいことから始めて見るのがいいと思います

失敗したり注意を受けると嫌な気持ちになりますが、どうしたらよくなるのか、勉強するきっかけだと前向きにとらえて頑張ってください

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