自分の武器のアピールが別世界への第一歩!|施工管理・現場監督を辞めたい人の転職体験談

施工管理・現場監督を辞めたかったますたどんさん(24歳・男性・福岡県)が転職した体験談です。

仕事内容 地場不動産会社の戸建て現場監督から歯科材料メーカーの営業に転職
年収 320万円から380万円にアップ

営業希望だったけど、現場監督の部署に配属されて

元々の仕事に就いた経緯は新卒採用での入社でした。
入社時の志望部署は営業での希望を出していましたが、実際の配属先は現場監督の部署となったのがきっかけです。

仕事内容は建売一戸建て住宅の現場監督でした。
土地造成から完成まで分業制になっていて、私は造成担当の監督から造成後から引き継ぎ基礎工事~完成までを担当していました。

各工事業者の担当者や職人さん、建材店との打ち合わせによる各工程の調整や修正、図面との相違がないか等のチェックを行っていました。
また、工事中の近隣住民からのクレーム窓口や現場周辺の清掃等、近隣住民との良好な関係の構築も重要な仕事の一つであったと認識しています。

経験としては、1年半くらいの期間でした。

直属上司との関係が悪くなって…配属にも違和感

転職しようと思った一番の理由は社内の人間関係です。
特に直属の上司との関係が日を追うごとに悪くなっていき、不必要な残業指示によって退社が日付を変わってしまう状況が増えていき限界だと感じました。

休日中でも上司から電話が掛かってきて仕事の進捗状況の確認等、プライベートな時間にも嫌がらせと感じる行為も多々ありました。
また、周囲もその状況について仲裁に入って貰えるような人や相談できるような人もいませんでした。

精神的にも不安定な時期もあり、上司との関係も修復出来ないまま退職という結論に至りました。
加えて元々大学は建築関係の学部の卒業ではなく、文系の学部の出身であった為、会社の配属人事についても最初から違和感を感じている部分もありました。

ハローワークを利用、納得できる求人を自力で見つけたい!

主な活動はハローワークでした。
転職サイトやエージェントを使うという判断もありましたが、自分で納得のいく求人を自力で見つけたいという思いからハローワーク一本での転職活動を行いました。

いきなり求人を探すのではなく、まずはハローワークの窓口にて前職の退職経緯や理由を説明し今後の転職活動の方向性等を相談しました。
気になる求人があれば窓口に持っていき、その会社の求人頻度等を調べてもらったりしていわゆるブラック企業に当たらないように注意をしていました。

重視したのは拘束時間と休日がしっかりと確保されているかという点です。
前職では休日出勤することもありましたが、代休や有休というのは取れるような状況ではありませんでした。

一日の拘束時間も非常に長かったため、プライベートな時間を確保できるところを重視しました。

営業経験がないハンデをどうカバーするかが大きな課題

一番は現場監督から異職種への転職ということで採用してくれる会社があるのかという不安が大きかったです。
メーカー営業を狙っての転職活動だったので、営業経験がないというハンデをどうカバーしていくかということも個人的には大きな課題であったと思います。

大変だと感じたことは採用試験等に向かう交通費でした。
本社面接等になると東京や大阪に行く必要があるので、遠方地への交通費は非常に負担に感じました。

スケジュール組に関しては出費を抑える為にタイトに組むことも多かったです。

歯科材料メーカーで営業職に、ほとんどがルート営業

現在は歯科材料メーカーの営業として、歯科材料店や代理店への営業活動を中心に行っています。
基本的に閉塞的な業界でもあるので、材料店や代理店に関しては新規開拓はほとんどなくルート営業が主です。

その分担当先の歯科材料店の営業マンとは良好な関係をしっかりと築く必要があり、その店で他社メーカーではなく自社製品をいかに売って貰う環境を作れるかが求められます。
メーカーということもあり自社の製品の知識の深堀は当然求められますが、それ以上に他社類似品や歯科治療や技工作業の知識も必要となるため、日々の情報収集や学習はしっかりと行う必要があると思います。

ユーザーへの直接訪問はあまり多くはありませんが、歯科材料店の営業マンとの同行営業等で訪問した際に製品を購入いただいたユーザーへのフォローもしっかりと行っています。

定期的な昇給と休日が確保され、上司の教育も非常に丁寧

給与や休日、有休休暇制度についてしっかりと面接の段階から説明があったことです。
すべて書面に記して提示を受けたため、非常に信頼できる会社だなと率直に思いました。

また、人員を採用することはあまり多くなく離職率も非常に低い点も判断材料の一つです。

入社して良かったことは定期的な昇給と休日(代休や有休休暇)がしっかりと確保できる点です。
加えて拘束時間も長くなく、上司からの教育も非常に丁寧で相談しやすい環境が整っている点も良い点だと感じています。

また、部署の垣根を越えて全社的にわからないことや疑問に思っていることが相談しやすい環境だと思います。
会社として若手の社員をしっかりと教育し大切にする風土が感じられます。

あまり満足できなかった点は、月に2回から3回ほど県外への泊りがけの出張がある点です。
担当地域がバラバラであるというのも理由の一つですが、家を空けることが少し多いのかなと感じています。

想像と違った点はあまりありませんが、挙げるとすれば定年等で人員が不足しており担当エリアをギリギリの人数で回しているため、顧客への対応に遅れが出てしまうことがある点です。

前職をどう生かせるかをアピールできれば内定をもらえる

別業種・職種への転職はハードルを高く感じられることがあるかも知れません。
しかし、これまで自分が培ったことをしっかりと把握し希望する仕事にどのように生かすことができるかをアピール出来れば内定を勝ち取ることができると思います。

あとは何よりやる気やモチベーションの高さをしっかりとアピールすることも必要な要素の一つかも知れません。

ますたどんさんの転職満足度
4.5

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