「インストラクターを辞めてよかった」という7人の体験談を集めたので、ぜひ参考にしてみてください。
男性 | 女性 | |
---|---|---|
20代 | 1人 | 5人 |
30代 | 1人 | – |
40代 | – | – |
インストラクターを辞めた理由ランキング
身体を動かすことが好きだったり、スポーツ・運動に携わることを仕事にしたかったりとインストラクターになる人も少なくありません。
実際にインストラクターを辞めた理由はどんなものが多いのでしょうか。7人の経験談から調査してまとめました(複数回答)。
【1位】プライベートに支障が出た(3人)
インストラクターと言え、運動の指導だけが仕事ではありませんよね。
指導やレッスンを行った後、同僚への業務指導を行ったり、管理業務で会員さんに電話をかけたり、イベントのために準備をしたりと夜遅くまで働く人も少なくありません。
また会員さんと接することが多く、距離が近くなってしまったためにトラブルが起きたという人もいます。
いずれにせよ「仕事とプライベートが一緒になってしまった」ことから別の仕事に転職する人がインストラクターを辞めた理由の1位となりました。
【2位】長く続けられる職業ではない(2人)
やはりインストラクターを続けるに当たって、加齢に伴う体力の低下は無視できません。指導・レッスンのコマが続くことが年々つらくなったという声も上がっています。
元競技選手で「インストラクターなら長く続けられるかも」と就職する人もいますが、こちらも体力の限界を感じて転職する人もいました。
【3位】仕事内容に不満(2人)
どれだけ好きな仕事でも、仕事の内容に不満があるとモチベーションも下がりますよね。「指導に力を入れたかったのにさせてもらえなかった」という人がいる一方で、「本当にやりたかったことが別にある」とポジティブな感情で新しい業種に挑む人も。
インストラクターを辞めた後はみんなどうしてる?
インストラクターを辞めた後の転職活動についてはこちらの記事にまとめたので読んでみてください。