呼び出しは一切なし!バス路線の運転手|アニメーターを辞めたい人の転職体験談

アニメーターを辞めたかったセイヤさん(27歳・男性・大阪府)が転職した体験談です。

仕事内容 アニメ製作会社のアニメーターから路線バス運転手に転職
年収 300万円から350万円にアップ

学生の頃からアニメや漫画が大好きだった

元々、学生の頃からアニメや漫画が大好きで、アニメ関係の仕事に就職したいと強く思っておりました。
ですが、最低でも高校卒業時の資格は必要であると思い、手に職を付けるために工業高校へ進学してから、代々木アニメーション学院に進学して卒業した後に、アニメーターになりました。

アニメーターの仕事としましては、出勤に対してはフレックスタイムを導入しており、午前10時や11時に出勤する方が非常に多かったです。
また、フリーの方は自宅で仕事する方も居られましたが、かなり腕を上げてベテランとして認めてもらってからの方が多かったです。

納期によっては、社員全員が深夜労働するような場面もあり、間に合わせるために身を削らなければいけない状態でした。

呼び出しが多く、眠たいのに眠れない…

アニメーターを辞めようと本気で考えたキッカケは、呼び出しが多かったことです。
午前でもフレックスタイムが導入されているために、自由に出勤できるのにも関わらず「急ぎの案件ができたから急いで出社して欲しい」と言うように言われて慌てて、出勤したりですとか、深夜残業が多くなる日々が有り、眠たいのに眠れないという日々が本当に苦痛で仕方ありませんでした。

ですので、徐々に会社に対して不満を持つようになり、個人企業のデメリットであるなと痛感し始めた瞬間でもありました。
もう少ししっかり勉強して大手企業のアニメーターを志すべきであったと反省したのですが、時既に遅しで、転職して別の業種で働こうと気持ちが定まりました。

以前から気になっていた路線バス会社に応募

やはり眠れないのが苦痛だったのと寝ている午前中に会社からの呼び出しで起こされるのが本当に嫌だったので、転職を考えて実施することになりました。

転職活動としましては、会社に頼み込めば年休は取らせてくれる形になりましたので、以前から気になっておりました路線バス会社に問い合わせて面接を受けに行く形にしました。
勿論、免許は持っておりませんでしたので、ぶっつけ本番の面接でしたが、スクールバスに小学生の頃に乗っていた思いや憧れを述べることができて見事に面接を勝ち取ることができました。

転職先に求めた条件としましては、もう自分の好きな仕事でなくても良いので、とにかく寝てる時に起こされないことと、決まった時間で働ける場所が良いと思った時に路線バスでの勤務を想像して、この職種であれば間違えないと思いました。

面接のための年休を取得するのが大変だった

転職活動中で大変だったことは、とにかく一日でも年休を取得するのが大変であったことです。
やはり個人経営での会社でありましたので従業員がカツカツな状態で、全員が一丸となって働かないと目標を達成することができない状態でありました。

なので、そこから一日でも年休をもらうと言うことが至難の技でしたので、年休を取得できた時の喜びは尋常で無いものがありました。

悩んだことは、やはり福利厚生です。労働条件が日によって変わると言うとんでもない現場でした。

朝は早く5時起床、勤務体制は想像通り

転職先の勤務体制については、私が想像していた通りの内容でした。
朝は早く5時に起床して始発の6時30分に間に合うようにバスの点検から呼気点検までを全て済ませた上で、乗車しておかなければなりません。

朝は早く6時30分の始発からスタートで、終わりについては、中休憩を挟んで夜の10時になることはあったのですが、それに見合った収入は確実にありました。
また、中休憩については6時間程ありましたので、その時間に睡眠と入浴を済ませるというような形でした。

また転職先の業務内容でしんどかったことは、バスを運転するだけであれば何も思わず苦痛に感じないのですが、一日の最後に料金を合わせる際には人数と料金を合わせなければならなかったので非常にしんどかったです。

一切呼び出しなし!決められた時間に勤務できて良い

やはり、私が小学生の頃に乗っていた地元の路線バスが良いと憧れの会社に就職したいと言う思いから、その路線バスの会社に決定しました。
幼い頃に何回もその路線バスを使用しており、また、中学生、高校生でも使用しておりましたので思い入れのある路線バス会社でした。

その仕事に転職できて良かったことは、夜間や早朝に際して一切呼び出されることがなく決められた時間に従ってしっかり運行して、勤務できた件が良かったと思いました。

あまり満足できなかったことについては、やはり早朝から夜遅くまで仕事をしなければならなかったことです。
それに見合う収入はありましたが、毎日運行する中で絶対に事故できないと思うことや、もしかしたら事故するのではないかと思ったりすることもあり、非常にストレスが高い仕事であると思いました。

想像と違ったことは、やはり運転手が毎日毎日疲れていて笑顔でないと言うことです。
お客様からのクレームは当然事務所に入りますし、そこから事務所のクレーム受付担当職員に怒られることが多々ありましたので、そう言ってクレームを指摘されて叱責される毎に自信を失って行くような気もしました。

履歴書を送る前は立ち止まってよく考えてほしい

転職は思い立って行動するのも大事ですが、面接を受けに行く前や履歴書を送る前にちょっと立ち止まって欲しいのです。

特に履歴書を送付してしまってからでは、もう取り返しがつかない所まで到達してしまう可能性があります。
なので、思い立って行動するのは良いのですが、慎重になるべき所はもっと立ち止まってよく考えてほしいのです。

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