友人の紹介!自分に合う会社に入れてよかった|アニメーターを辞めたい人の転職体験談

アニメーターを辞めたかったぐろろんさん(23歳・男性・千葉県)が転職した体験談です。

仕事内容 アニメーション制作会社のアニメーターから電子機器メーカーの営業に転職
年収 190万円から350万円にアップ

スピード重視!主に作画作業を担当

最初は原画側というよりも、下積みとして動画側の作画作業を主に行っておりました。
作画作業に関しては、私が務めていた会社だと人数がそこまで多くなかったので、丁寧さよりもスピードをかなり重視させられていました。

ともかく難しい絵に関する作業があった場合でもスピードを意識しつつ、なるべく丁寧さを入れていくという具合です。
たまに原画側の手伝いも行っており、絵コンテやキャラクターの表を用いてひたすら一日中会社の先輩方や上司のヘルプに入るという状況もありました。

経験の年数に関しては、3年ほど会社に努めておりましたが、基本的に動画サイドにいたので、原画側に触れさせてもらえる機会というのはそこまで多くはなかったです。

安い給料で使われて…友達に相談したら誘ってくれた

アニメーターという職種は昔からアニメに触れていた自分にとっては憧れの対象であり、目標であり夢でしたが、実際に中に入ってみると、安い給料で使われるという実態がありました。
また、自分がやりたいことにたどり着くまでの時間と現状の生活を比較した際に、かなりの無理が出てきました。

思い切って友達に相談したところ、その会社で人が足りてなくて、今よりも給料と待遇が良いから来ないかと、声をかけてくれたことがきっかけです。

確かに自分がやりたいこととは全く違うことではありましたが、友達との付き合いも長く、自分ももっと生活水準を上げたいと思い始めました。
アニメーターには限界を感じていた時期だったので、思い切って転職しようと思い立ちました。また自分の知らない世界に敢えて飛び込むのも勉強の一つだろうとも思っていました。

会社の面談を受けて双方合意の上で入社!

上述したように、私の友人がたまたま仕事に悩んでいたことを聞いてくれたので、そのまま彼の会社に紹介される形で転職活動を行いました。
もちろん、すぐに入るというわけではなく、実際に彼の会社の上司や社長と実際に面談を行い、双方での合意の上での入社となりました。

転職エージェントやサイトの利用は一切なく、転職しようかどうかを考えているタイミングでの友人からの一声だったので、私から特に動くことはありませんでした。

私が出した条件はまず第一に、やはり金銭面のことでした。
労働時間やポジションなどはさておき、アニメーター時代の年収の1.5倍から~2倍近くは確実にキャリアアップしたいと考えていたので、そういった条件を真っ先に伝えました。

夢を諦めて全く別の会社に入ることに抵抗はあったけど…

自分の夢を諦めて全く別の会社に入ることにはやはり最後の最後まで抵抗はありました。
しかし、私の場合はもう切り捨てるしか他がないくらい才能が無いと思っておりました。

毎日毎日同じ仕事をし、夢に向かって頑張ったところで何かが変わるわけでなかったのですが、そんな中での友人からの一声で励まされ、その人についていこうと思いました。
全く別の世界でもまだやり直しがきくと思い、その次の日に辞表を出しに行ったのは今でも良く覚えています。

自社の電子機器販売の営業、一つ一つ丁寧に

自社で開発された電子機器などを様々な業者や会社に向けて販売を行うための営業を行っております。
新商品や長く使用されている商品などの新型が出た際は、営業用の資料を作成し、それを上司に確認して頂く、そしてOKが入った際に取引先へ紹介しに行くという流れになります。

取引先では、実際にすぐ見せられるものであれば資料と一緒にご覧頂き、気に入っていただければ取引させて頂くという流れを1日のうちに数件ほど行っていきます。

特に大きなノルマ等は設けられておらず、一つ一つを丁寧に届けていくことを目的としているので、なにかに追われながら仕事をするという状態では無いです。
ただし、新商品がその月に多く販売されるタイミングが重なると、様々な場所へ営業に行くことになるので、忙しい時期にはむらがあります。

みんなで協力してより良くしていくところがいい!

現状の生活をなんとかしたいという想いと、友人からの一声をきっかけが大きい要因です。
また実際に社長や上司にお会いした際に、非常にアットホームな会社で、社員を1人1人大事にしている感じがして温かく感じたので、入社しようと決めました。

転職して良かったと感じることは、自分が全く興味の無かった仕事でもやり始めると楽しかったりするんだなと感じられたことや、お客様の笑顔が直接感じることが出来ることが良いと思っています。

その他にも、会社内での社員1人1人に対する思いやりに溢れていたり、誰か一人が飛び抜けて頑張るではなく、みんなで協力して会社をより良くしていこうという精神が非常に私にとっては合っていると思います。
競争世界に立っていた自分がまた競争していくのかと思っていたのが、予想とはいい意味で違っていたのでとても安心しています。

やや満足できないことがあるとすれば、アニメーターの会社と同じでやや人数は少ない方なので、忙しい時期になると基本的に上司も席を外す回数が増えてしまいます。
そのため、仕事の相談が取りにくくなるタイミングが増えてしまいます。
そこで仕事が少し滞ってしまうことが難しいと感じる瞬間かもしれません。

周りに相談をしてみて!素晴らしい出会いがあるかも

私の場合は業種が全くことなるので、極端な例かもしれませんが、現在全く別の業界に飛び込もうと考えている方がいらっしゃれば、それはやってみるべきことかもしれません。
失敗を恐れていては何も変わらないので、まずは周りに相談をたくさんしてみると、もしかしたら私のような素晴らしい友人や知人に出会えるかもしれません。

人と人との出会いは必ず大事にし、勇気を持って別の世界に飛び出してください。
きっと世界は変わるはずです。

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